soraとoto~走り出したらとまらない~

子供に育てられる、とうちゃんの記録

QUIT34

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先日、高校からの友人KヤンとTMNETWORKのLIVEにいってきました(^-^)

 

僕がTMを好きになったのは、中学1年生の時に、隣の席の女の子に薦められたのがきっかけでした。

 

当時、彼女は僕の幼馴染みを好きになり、僕も協力して頑張ったが恋は実らず(T ^ T)

 

そんな事がきっかけで、今度は僕と彼女が急接近…!!

 

 

 

なんでことにはならず、本人には失礼だけど、本当に背伸びしないで話ができる数少ない女友達になれました。

 

そんな彼女と同じ組で過ごした中1を思い出すたびに

Love Trainがかかります。

 
LIVE会場でそんな彼女(今じゃ二児のママ)と中学卒業以来の再会。会場ロビーでハイタッチしてるおかしなテンションの二人でした。
 
席は別々だったので、またいつかのLIVE会場での再会を約束しお別れ( ;  ; )
 
 
 
 
さぁいよいよ開演です。
 
相方のKヤンは、ツアーグッズのタオルを購入し臨戦態勢です^ - ^
 
メンバー登場で皆さんスタンディング開始。ここ二階席ですよf^_^;
 
今回のLIVEは新作アルバムと昔の曲を織り交ぜて選曲されていましたが、僕はあえて新作アルバムは聞かずの参戦。
 
 
 
新鮮でした。
 
 
Kヤンとカラオケにいくと、目をつむっていてもTMの曲は歌えるぐらいなんで、ときにはボーカル宇都宮隆と一緒に、ときにはコーラス、ときにはハモリ。
 
気分はサポートメンバーでした。
 
 
 
 
自分もKヤンも学校卒業後から約10年間。二人とも決して順風満帆とはいえない道を歩んできました。
 
 
それでもこうして二人で大好きなTMのLIVEに参加できた事も感慨深いものがありました。
 
 
STILL LOVE HERではこれまでのいろんなことが回想され涙腺がゆるみました。
 
 
 
 今回のツアータイトルには「QUIT」といった表現が使用されています。
 
 
小室さん曰はく、やめるといった意味ではなく、物事をさらに前に進めるために再起動をかける意味合いに近いと。
 
 
今回のライブに行けたことで、フリーズしたパソコンに再起動をかけてもらったかのごとく、気持ちの中でいろんなことが整理され、明日を歩む活力をもらえました。
 
 
TMを教えてくれたW松、誘ってくれたKヤン、送り出してくれたママ・そら・おとちゃん
 
 
 
 
FANKS(^_-)-☆

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そらさん、今度は一緒に行きたいね。予習予習

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